【FX最高の勉強方法】FXの過去チャートを印刷し、 線を引いたり形やパターンを見つける

2019/04/20

FX

 こんにちは、リナです。

 

私がFXの勉強を始めたとき、最初にForextesterを使用して過去チャートを印刷しました。

 

そしてそのあと、チャートをジーーっと見ることに徹しました。

 

ここまできた中で、一番この作業に時間をかけたことは言うまでもありません。

 

また、「チャートを見るってどういうこと???」と疑問が付きまとい、実際に何をどうしたらいいかさっぱり分かりませんでした。

取り組み始めた最初の方は「こんな感じであってるのか?」と何となくでは思いながらやってました。

この記事では、実際にどんな感じで私が作業をしていたのか、写真付きで公開します。

 

参考記事:【購入手順あり】FT3(Forex Tester)を使って過去チャートを見る

作業前に準備するもの

  • 印刷した過去チャート
  • 定規
  • ボールペン(黒・赤)

必要な道具はたったこれだけです。

 

とりあえずチャートに書き込んでみる

グチャグチャでもなんでもいいから、とりあえず線を引きまくってみます。

そのうち慣れてくると、引くラインもも少なくなってくるはずです。

気付いたことや感じたことなどをとりあえず書く!書く!!書く!!!

書くという作業をすることで、記憶に残りやすくなります。

チャートをみるポイント

  • どのレートでよく揉み合うのか?
  • 反発しやすい形はどんなものが多いのか?
  • どうなったら上昇下落の流れが構成されるのか?
  • どんなパターンになったら皆が損切りを考えるのか?

引用:FXの勉強でチャートを分析するのは大事【1年以上は必要】 | EmpireBlog

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慣れてくると、見送りチャート(ラインが引きづらい・形も見えない)の判別も早くなっていきます。

また、目に付いた形や見覚えのある形には赤ペンで印をつけておきます。

その日の分を見終わったら、再度見直して、形の振り分けを行います!

 

目に付いた形の例

リナ「イメージこんな感じです!w」

リナ「

初めのうちは「ビョーン・三角からの上ーー!!!」みたいな感じで(笑)

同じのが何回も出てくるとめっちゃ嬉しくなります。

そしてこれは「ロングしやすい形」に振り分け。

この形は、のちに私のパターン④としてトレードに起用されました。

 

まとめ

本当に本当にこの原石発掘作業が一番地味で、一番時間がかかりました。

今もう一度同じことをやれって言われたら拒否したいくらい・・・。

やり始めた最初の方は、何も見えてこず。

ひたすらジーーーーっと印刷したチャートを見る日々でしたが、とりあえず何か適当に書くうちに、気付きも出てくるようになっていました。

この作業を例えるなら、長い長いトンネルに入って先が見えない状態。

いつ抜け出せるか分からない状態。

 

でも、いつか形やパターンが蓄積されていき、一旦区切りがつくときが絶対にきます。

リナ「テクニカルもなにも知らない私(今でも)が見つけたパターンは、結局FXの教科書に載っているようなものもあって落ち込んだこともあったけど、それを自分で見つけた!って考えたらすごいとも思いました(笑)

 

参考になる師匠記事:FXの勉強でチャートを分析するのは大事【1年以上は必要】 | EmpireBlog

 

動いているチャートの右側は誰も分からないけど、少しでも勝てる確率の高い場所でエントリー出来るようになるためにチャートを見まくりましょう!

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自己紹介

リナです。
レギオンさんのFXスクール元受講生。
現在は、専業主婦。家のこととトレード(主に練習)をして過ごしています。

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