キャッシュバック目的で適当トレードの日々
FXの口座を開設し、キャッシュバック目的で適当な取引(スキャル)を繰り返す日々。
父には「デモ」でやりなさいと言われたけど、ギャンブラー体質な私は、実際にお金が動かないと面白くないという感情でトレードをしていました。
しかもこの時の私は・・・
リナ「 「デモとかお金増えんし意味ない!」」
と、本気で思っていましたw
そんな私を見ていた父は、
「せめて損切りだけはしなさい!」というアドバイスはもらったけど、するわけない(笑)
ビギナーズラックで一日に1,000円くらいずつ簡単に増えていたとき、
「この世にはなんて簡単な稼ぎ方があるんだ!」と、今思い出すとイタイことを毎日考えていました。
強制ロスカットをくらう
「雇用統計」の存在も知らなかったある日の夜。
いつものようにチャートを見ていると、持っているポジションが逆方向へグングン動く。
赤文字で表示される含み損が、みるみると膨らんでいっていました。
リナ「 そのうちいつもみたいに戻ってくるやろー。」
そう考えて眠りについた翌朝・・・
FX会社から「追証発生のご連絡」というタイトルのメールが。
そもそも「指標」という存在すらも知らずに始めたFX。
私に「追証」という言葉の意味が分かるはずがない。
さっそく調べてみると、
「追証」とは、必要証拠金額を割り込んだ状態とのこと。
リナ「 FX会社が定める時間までに追加入金をして証拠金が必要証拠金額を上回るようになれば、強制決済を免れ、ポジションを保有し続けることができるらしい!」
それを知って、私は迷わず追加入金を選びました。
↑今思うと、初心者の超典型パターン(笑)
はじめの何度かはそれで助かったけど、もう追加入金をする自分がダメだなと感じ始めたころ。
強制ロスカットされるようになった。(←3回(笑))
参考記事:3.FXスクールに入ってみる(1校目)
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