それは過去チャートの印刷。
チャートは画面上でも見れるけど、五感をフルに使い、
線を引いたりコメントを書いたりすることにより、身に付き方が全然違ってくると思う。
このページでは、私が今までに印刷してきたチャートの時間足・通貨・枚数・プリンタをご紹介します。
印刷したチャートの時間足と年数
まずフォレックステスターで、1日1日のスクリーンショットをとった。
>>フォレックステスターについての詳しい記事はこちら
はじめは何も固まってなかったので、とりあえずスクールに入る前に見ていた15分足から印刷開始。
印刷したチャートを見ているうちに、だんだんと細かい動きを見たくなって、
5分足・3分足に切り替えた。
2014年1月~2016年12月(3年分)
- ドル円 15分足
- ユーロ円 15分足
- ポンド円 15分足
- ドル円 5分足
- ユーロ円 5分足
- ポンド円 5分足
- ドル円 3分足
- ユーロ円 3分足
- ポンド円 3分足
印刷は、両面にしてみたり、ケチって2分の1で印刷してみたけど小さくて見づらかったし・・・
色々試してみて、最終的に1日分1枚・片面印刷に落ち着きました。
ロハコで、500枚×10冊を2回注文。
自宅用にこんなに用紙を買うとは、思ってもなかったw
ざっと計算して、8000枚は印刷した。
これとは別に検証用にも3分・5分は再印刷。
私には、画面上で線を引くより、このやり方が体に染みついてよかった。
1日にチャートを見る枚数
初めた頃は、1枚(1日分)のチャートを見て、
アレコレ考えたり、ラインを引いたりするのに5分はかかった。
慣れてくると、見送りチャート(ラインが引きづらかったり、形も見えない)の判別も早くなっていき、約半分くらいの時間に。
最後の方は、1日で1通貨1か月分を見てました。
??あんまりやりすぎると、だんだん疲れて判断が鈍るw)
集中して約1時間。
見終わったら再度見直して、形の振り分け。
チャート印刷に大活躍したプリンタ
レーザープリンタ
大量印刷にはレーザープリンタが便利!とにかく早い!
私はNECのMultiwriter(マルチライター)を使っています。
トナーも少し割高だけど、大量の印刷にインクジェットプリンタはもったいない気がした。
FXで稼ぐようになるための初期投資。
印刷スピードも速いので、時間も節約。
インクジェットプリンタ
無線LAN・カセットに用紙セットしたままでOK・独立インクは、インクジェット選びの最低条件。
最後に
過去チャートの印刷、それはそれは手間がかかった(笑)
でも、めんどくさかったけどやってよかった!w
最初のうちは、チャートをみても何にも分からんやったのが、
今は少しだけ「この後はこういうパターンになりそう?」と思えるようになってきた。
今はこのときほど大量の枚数は見てないけど、損切り続きで苦しいときなどは、この時のチャートの山をみて、いつか必ず来る波を待とうと思える。