??独学なら迷走して短期間でここまでくることが出来なかったと思う)
この期間、私がどのように取り組んだのか、具体的に書いてみます。
生活リズムを大幅に変える
産後、基本的に一人でゆっくり過ごす時間がなくなり、唯一子どもと離れるのは仕事のときだけになった。
たまに両親に子どもを見てもらうこともあったけど、真剣にFXに取り組むには毎日集中する時間を作る必要がある。
そこで、朝2時に起きることに。
友人の中でも私は早寝早起きで有名やったし、自分でも最低8時間の睡眠は必要と思っていた。
夜9時に子どもと就寝からの2時起き。
睡眠時間は約5時間。3時間減。
正直、体は持つのか心配したけど、FXで稼ぎたいという気持ちの方が勝ったし慣れたw
2時に起きて家事して、頭が働く状態にするまでに約1時間。
3時からチャートを見たり、その時にすべきことをした。
5時半から朝食の準備をするにしても2時間半はある。
たかだか2時間半かもしれんけど、誰も起きていないこの静かな2時間半は貴重。
仕事にも特に支障はでず。(日中眠くなる暇がない)
ちなみに、めちゃめちゃ疲れとるときは例外。起きれん時もある。
真剣にチャートと向き合う時間はここだけ。
他は小さい子どもがいるから集中できない。
クリスマスもお正月もこのスタイルは変えず、淡々と毎日同じ時間に起きる。
これを約1年続けると、約38日分。
365日しかない1年に、38日プラスされた?
隙間時間を全てFXに費やす
空いた時間はFXのことしか考えてなかった。
やりたいことは勝てるようになってからでも遅くないと思った。
??最低限の息抜きはしてますw)
- 車の信号待ちに印刷したチャートを見る。
- 仕事に行く前に車の中で勝ち組のFXブログや書籍を読む。
- 洗濯が終わる前とかちょっとした時間もFXのことが第一。
ちょっとした空き時間も合計するといい時間になる。
テレビだらだら見てるくらいならチャートを見る。
これは結構徹底したと思う。
頭に叩き込むために壁に貼りまくる
基本的に、ごちゃごちゃしたのが嫌い。
モノが多いの苦手。
けど、これだけは妥協した(笑)
頭に叩き込むために壁に貼りまくって、大事な内容や反省トレードをいつでも見れるようにした。(内容はローテーション)
人が来たときはコルクボードをひっくり返すか、別の部屋に持っていって隠すw
大事なことはノートにも書くけど、いつでも視界に入ることで頭に入ったことは言うまでもない。
貼るのは抵抗があったけど、これはやってよかった。
[caption id="attachment_452" align="aligncenter" width="300"] ここだけちょっと雑然(笑)[/caption]
遊ぶのをやめる
大事な予定は別として、基本的に自分から人を誘って遊ぶのをやめた。
今まで友達とランチやネイルに行ったりする時間は、FXのことをする時間に変えた。
子どもをどこかに連れて行くことも減った。
遊ぶのは基本的に近所の公園。
この1年子どもにはたくさん我慢させたけど、それ以上の思いをしてもらえるようにと思って。
※多分子どもはこれが普通で、我慢してる感覚はなさげ。
私がこの1年で大きく変わったのは、多分この時間を削った効果もかなりあったと思う。
チャートをとにかく印刷する
とにかく過去チャートを印刷して、線を引きまくった。
パソコンの画面上に引くよりも、実際に五感をフル活用して引いた方が、絶対に頭に入る。
過去チャートを何百枚も見ていくと、チャートの動きに共通点が見つかる。
毎回同じポイントで揉みあうなとか、この形が出たあとはこういう動きをするな??とか。
最初は訳も分からずに引いていた線も、だんだんと少なくなっていき、見るポイントも絞られてくる。
これは訓練。
見えてくるまでに個人差はあると思うけど、私は半年くらいひたすらこの作業を毎日やっていました。
勝ちトレーダーと繋がる
勝ちトレーダーと繋がることで、私の成長スピードは早まった。
勝ちトレーダーがどのような考えをしているのか、
日々FXに関することを気軽に聞ける環境にいることはとても重要だと思う。
私が「FXをやってみよう!」と思い立って、最初に今とは別のスクールに入ったけど、そこの講師とはつながりが薄かった。
故に、毎日FXのことを考えるような状態にもならなかった。
??私のやる気といえばそれまでかもですが…)
そして、アメブロで運命の出会いを果たしw
今のスクールに入る。
ここの講師とは直接メールやLINEでいろんな質問ができるようになり、電話も気軽に出来る。
この環境はとても貴重でありがたい!!!
書籍やネットなどからの情報にも有益なものはたくさんあるけど、
- 私だけの疑問を解決し
- 私が何をすべきか
- 今どの位置にいるのか
などを客観的に見てくれる人の存在(メンター)は成長への近道だと思う。